バミューダトライアングルの日

バミューダトライアングルの日
12月5日は、バミューダトライアングルの日です。
1945(昭和20)年、大西洋上で、アメリカ軍機が突然消息をたち、その救援機も同じ海域で行方不明となった事に由来します。
以来フロリダ・バミューダプエルトリコの三点を結ぶ三角形の海域は、行方不明事件が多発する事により魔の三角海域「バミューダトライアングル」と呼ばれるようになったそうです。
ところで、アメリカ海軍機訓練飛行中に消息を絶った事件について、バーミューダ・トライアングルの典型的な飛行機消滅の超常現象として長期にわたり出版、報道されました。
しかし、21世紀はじめにアメリカ合衆国の潜水夫が海底で5機全部の残骸を発見、撮影しその画像がテレビ放送されたため、1945年12月5日の消息をたった事件は、消滅ではなく事故であったことが証明されたそうです。
事故は、悪天候に加えてパイロット達の訓練不足が重なったことで方向を見失ったことにより起きたものだと現在では考えられているそうです。
また、事故機の風防が開いていた為、着水時には乗組員が生存しており、風速25mの夜の海に脱出を試みた可能性があるそうです。。


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