花童話 ゆきわり草 サイトコンテンツ紹介

花童話 ゆきわり草 サイトコンテンツ紹介

●ホームページ更新情報

 白い時計塔のある村
http://homepage2.nifty.com/SON/
 の更新情報と、コンテンツの紹介です

●12月30日は、地下鉄開業の日
●12月30日の誕生花
ろうばい(花言葉:慈愛)
ブプレウルム(花言葉:初めてのキス)
ニホンスイセン花言葉:自己愛)

クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』:メールマガジンの発行者
《めぐたん》:スペシャルゲスト 魔女っ娘。
(ヘパティカ):今回のゲスト 
※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。


花の童話 ゆきわり草
http://homepage2.nifty.com/SON/DOUWA/DOUWAi07.htm

 ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ\(⌒▽⌒)/》
(こんにちは、ヘパティカよ)

「ヘパティカのお母さんは物語が始まる前に亡くなっているんだよね」
(・・・うん)
 いきなり、デリカシーが無い言葉だよ、ムーシコス君。
(ううん、大丈夫だよ)
《おお、けなげなのだ( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _ ウンウン》
『死をテーマししているので、そういった話になってしまいますね』
 それもそうだね。
「じゃ、作品の冒頭を紹介するね。
  むかし、むかしあるところに白い時計搭のある村がありました。
 リムネーは、おてんばで歌好きでお喋りな娘です。
 いつも、村の真中にある白い時計搭でいろ
んなお話をしています。

「今日は、ちょっとこわいけれど、死のお話。
 生きているものは、いつかは死ぬけど、それって本当にこわい
ことかな?
 そんなことを考えさせられる物語」

 春の訪れを告げるように、雪を割って岩の間や樹木の根元に小
さな花をつける花、ゆきわり草が咲く頃に、ヘパティカという女
の子の母親が天に召されました。
 ヘパティカは、母親の事が大好きで、天に召された母親にどう
すれば会えるのか、父親に聞きました。
「ねぇ、もう一度、お母さんに会うためにはどうすればいいの?」」
(ぐすん、お母さん)
『泣かないでください。ヘパティカ』
《呟き尾形、ヘパティカを泣かせたのだ(`皿´)ムキー!》
(あ、ごめんなさい。あの時のことをおもだしてしまってつい)
「ヘパティカはいい娘だね」
 そうだね。
 けなげで、芯がしっかりしているね。
「そんなヘパティカがお母さんにどうすればあえるかというのが、雪わり草のお話なんだよね」
《お母さんにあえるといいのだヾ(o´д)乂(д`o)ノ゛ファイトー!》
(うん、頑張る)
《めぐたんは、応援しながら読むのだ┗(・o・)┛》
『死をテーマにしたから、ちょっと変わった雰囲気の童話ですが、死との向き合い方について考えてもらえばと思って書いた作品です』
 それじゃアルデベルチ。

 

★★★呟き尾形のホームページ 白い時計塔のある村の更新情報
 さて、ここからはホームページ更新情報です。
http://homepage2.nifty.com/SON/

 まずは、呟き尾形の色の心理学 第129回 国旗と色 9 国旗の黄色が象徴するもの 2 自然の恵み を追加しました。
 次に 今の政治に物申す 仙台のプロジェクト 仙台中央警察署跡地  を追加しました。
 次に、占いを非科学的だと思われる方へ 占星学と小惑星 セレス を追加しました。


 次に、WRPG、プエルギガス年代記 、オープニング、NPCリプレイ を更新しました。
 次に、 小説、4枚の絵画を修正しています。