二人の薪取り コンテンツ紹介

●ホームページ更新情報 二人の薪取り コンテンツ紹介

 白い時計塔のある村
http://homepage2.nifty.com/SON/
 の更新情報と、コンテンツの紹介です

●7月15日は、ファミコンの日


●7月15日の誕生花
ばら(花言葉:あいらしい)
インペリアリス(花言葉:人を喜ばせる)
オーストリアローズ(花言葉:優美)

 クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
『呟き尾形』:メールマガジンの発行者
《めぐたん》:スペシャルゲスト 魔女っ娘。
(白色仙人、黒仙人、灰色仙人):今回のゲスト 
※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。


二人の薪取り
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 ボォン ジョルノ、こんにちは。クニークルスです。
「こんにちは。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
《なのだ、なのだのめぐたんなのだ\(⌒▽⌒)/》
(ケタケタケタ ミチターニだよ)
「わ、角がはえている。ミチターニは鬼さんなの?」
(ケタケタケタ 鬼っていうか、夢魔だね)
 にたようなものだね。
《ちがいがわからないのだ( ̄ε ̄;)》
『まぁ、夢魔というのは、人の夢にいたずらや、悪さをする魔物みたいなものですね』
 鬼はいたずら好きだから、その点は同じだね。
「えっと、じゃぁ、僕が冒頭を紹介するね。
 昔々、白い時計塔のある村のはるか東の歴史のある国のある村のお話しです。
 その村にはスピーチカというまじめですが、忘れっぽい薪取りと、アリエーニという不真面目ですが、物覚えの良い薪取りがおりました。
 スピーチカは、毎日、毎日、夜明けとともに山に出て、薪を拾って、お天道様が登る頃に町の人に薪を売りに山を降たのです。  ある日、スピーチカは鹿を狩る夢を見ました。その事を嫁に言うと、「そんな夢の事よりも、さっさと薪を取ってきておくれ」と言われるばかりでした。。
(ケタケタケタ、なんとも、退屈なおことだよ。スピーチカは)
『だから、ミチターニは、スピーチカに夢を見させたんだね』
《悪い奴なのだ(#`ε´#)プンスカ》
(おっと、夢魔はそういう存在だからね)
「うわ、開き直った」
 ま、夢魔は人に悪夢を見させてなんぼだろうし、そうじゃなきゃ、夢魔なんていわれないだろうしね。
「それもそうだね」
《それで、どんな話なのだ?
 スピーチカが不幸になるのはいやなのだ(´0`) =3》
(それは、読み手の判断しだいかな)
『中国の故事、蕉鹿の夢をモチーフにした童話です。
 蕉鹿の夢とは、人生における得喪得失は、夢のようにはかない事を語る故事ですが、この故事を呟き尾形風に再構築してみた童話です。』
 それじゃアルデベルチ。

二人の薪取り
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★★★呟き尾形のホームページ 白い時計塔のある村の更新情報
 さて、ここからはホームページ更新情報です。
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 まずは、小説を書こう!、第136回 発想技法 理想設定型 ワークデザイン法 3 を追加しました。
 次に、エッセイ 今日は何の日、1月7日 人日の節句(七草の節句)を追加しました。


 次に、WRPG、プエルギガス年代記 、オープニング、NPCリプレイ を更新しました。
 次に、 小説、4枚の絵画を修正しています。